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It seems that there’s a website by a former Virtual Boy developer that recounts about his experience with the gaming industry, with one of them mentioning a mahjong title for the system that would 99% be Virtual Double Yakuman. Here’s his Twitter: https://twitter.com/tw_tamasangara

And here are the links to his previous works:
https://www.lettuce-h.co.jp/retoro_games_mukasi_banashi.html
https://www.lettuce-h.co.jp/my_retoro_games.html

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Here’s the info where Virtual Double Yakuman is alluded:
https://www.lettuce-h.co.jp/posts/retoro_games_dev3.html

“バーチャルボーイ(幻のゲーム機】<1995年頃>

他のところで、【スーパーファミコンの開発機】について書いたときに、家の中で昔の資料を探していると、なんと押入れの奥で、【バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)】というゲーム機の開発用マシンである【ビデオボーイ(VIDEO-BOY)】 (写真はここをクリック)を見つけた。

「捨てずに保管してたのか…」 と驚いてしまった。

こんなものを持っている人は、そんなにいないだろう。

バーチャルボーイというゲーム機は、任天堂が1995年(平成7年)に発売したもので、スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにして遊ぶ。

見える画面はオレンジ色というか 赤っぽい画面で、”なんとなく” 立体に見える。

あまり売れなかったので、覚えている人も少ないのではないかと思い、【幻のゲーム機】というサブタイトルをつけてみた。

最近は、リアリティたっぷりのゴーグル型ゲーム機もある。

まったく比較にならないが、ある意味バーチャルボーイはその先駆けだろうな…。

商売としては、ひどく失敗したわけだが…。 私はキャラクタ・デザインとサウンド担当だったので、ゲーム用のドット絵は作ってデータ化したが、ほとんど仕様を読んだ記憶がなく、どのようにプログラミングしたら(画像データの処理をしたら)立体に見えるのかなど何も覚えていない。

バーチャルボーイというゲーム機の開発用のマシンの名称が【VIDEO-BOY】だから、つまりはモニター(ビデオ)出力ができ、赤と緑のセロファンを貼ったメガネで見ると、モニターに映ったゲーム画面が立体に見えるということだったようだ。

開発中にバーチャルボーイ本体のゴーグルをかけたり外したりしていては、面倒でどうしようもないということで、そのような仕組みにしたのだろう。

とはいえ・・・、実際は、その「面倒(モニター画面を見ず、ゴーグルで動作確認)」をしていたと思うのだが…。

私たちは、本数も売れ、内容もわりと評判の良かったゲームボーイ用の麻雀ゲームソフトを作っていたので、それをこのバーチャルボーイ用に移植開発していたのだが、本体そのものの売れ行きが伸び悩んでいたため、開発途中で中止になった。

そういう経験(開発中止)は後にも先にもなく、初めてのことだった。

そういうわけで、私はこの【VEDEO-BOY】を使用した期間が短く、記憶も曖昧である。

ただ、 「変わったゲーム機だったなあ」 という強烈な印象だけは、今も残っている”

He also worked with the elusive Video Boy output:
https://www.lettuce-h.co.jp/posts/item2.html

“インテリジェントシステムズ社製バーチャルボーイ開発機

 「VIDEO-BOY(VUE)」
これは、私が使っていたもの。 よく覚えていないが、モニタ出力した場合、この紙製のメガネ(赤色と緑色のセロファンが貼ってある)をかけてみると立体に見える? この紙製メガネは使っていないので、おそらくそういうことだったと思う。 開発時には、ゴーグルのバーチャルボーイで動作確認していたように記憶する。

(背面)

説明書や付属品リストが残ってた…”

Very cool! Good eye!

Very cool.. I wonder if he has any screens, videos, just absolutely anything else related to the game that he could share.

It would be equally fascinating if not about mind blowing if there was some working code that somehow just appeared in the wild as well. Sure it’s yakuman, but hey mahjong is pretty fun and beggars can’t be choosers when it comes to lost titles or anything new popping up on the system that works.

 

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